香山美子(読み)こうやま よしこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香山美子」の解説

香山美子 こうやま-よしこ

1928- 昭和後期-平成時代の児童文学作家,童謡詩人。
昭和3年10月10日生まれ。NHKラジオ・テレビの幼児番組の台本かき,童謡も手がける。昭和38年少女小説「あり子の記」で日本児童文学者協会賞,NHK児童文学奨励賞。童謡のヒット作に「おはなしゆびさん」「げんこつやまのたぬきさん」など。東京出身。金城女子専門学校(現金城学院大学)卒。旧姓石井

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「香山美子」の解説

香山 美子 (かやま よしこ)

生年月日:1944年1月1日
昭和時代;平成時代の女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む