馬引村(読み)まびきむら

日本歴史地名大系 「馬引村」の解説

馬引村
まびきむら

[現在地名]一宮市大和やまと馬引まびき

東から南にかけて日光につこう川が流れている。毛受めんじよう村の北で、一之宮いちのみや村へ一七町。概高五四三石余の本田のほか、三二石余の亥新田、一一石余の古宮新田、八石余の酉新田の三新田は、寛文(一六六一―七三)以後の開発である。本田は八人の給知で、新田はすべて蔵入地である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 毛織物 エン 日光

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む