精選版 日本国語大辞典 「駄駄羅遊」の意味・読み・例文・類語 だだら‐あそび【駄駄羅遊】 〘 名詞 〙 遊里で、金銭を湯水のように浪費して遊ぶこと。転じて、無意味な遊びをいう。[初出の実例]「二三の雛妓(おしゃく)のみを召連、陀々羅遊びをせらるれど」(出典:開花新聞‐明治一六年(1883)八月一〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例