駆け込み訴訟(読み)かけこみそしょう

精選版 日本国語大辞典 「駆け込み訴訟」の意味・読み・例文・類語

かけこみ‐そしょう【駆込訴訟・駈込訴訟】

  1. 〘 名詞 〙かけこみうったえ(駆込訴)
    1. [初出の実例]「只今三次と申す者駈込(カケコ)み訴訟(ソショウ)仕り」(出典歌舞伎勧善懲悪覗機関村井長庵)(1862)八幕)

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