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駆込訴 かけこみうったえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

駆込訴
かけこみうったえ

駆込願ともいう。江戸時代の越訴 (おっそ) の一つ。通常の裁判上の手続を経ず,直接評定所,奉行所,幕府の有力者,領主やその重臣の屋敷に駆込んで訴えること。厳禁されていたから,訴人は罰せられたが,訴願の趣によっては調査が行われた。 (→駕籠訴〈かごそ〉 )

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