駆落ち者(読み)カケオチモノ

デジタル大辞泉 「駆落ち者」の意味・読み・例文・類語

かけおち‐もの【駆(け)落ち者】

かけおちした人。
「―になるより外に仕方がない」〈漱石明暗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「駆落ち者」の意味・読み・例文・類語

かけおち‐もの【欠落者・駆落者】

  1. 〘 名詞 〙 欠落をした人。
    1. [初出の実例]「武士の欠落者(カケオチモノ)は有り付にとけしなく、所詮出家すべき旨申ければ」(出典浮世草子・新色五巻書(1698)三)
    2. 「どうも二人りとも怪しいから屹度(きっと)掛落(カケオ)ちものか何にかに違いないヨ」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む