精選版 日本国語大辞典 「騎竹」の意味・読み・例文・類語 き‐ちく【騎竹】 〘 名詞 〙 竹馬にのること。[初出の実例]「騎竹遊童如二昨日一、懸車退老怱今朝」(出典:雑言奉和(10C初か)秋日陪左丞相城南水石亭賜恩祝応教〈大蔵善行〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「騎竹」の読み・字形・画数・意味 【騎竹】きちく 竹馬。唐・杜甫〔清明、二首、一〕詩 (しうう)を銜(ふく)みて、他(かれ)自得す 紅顏竹に騎るは、我無し字通「騎」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報