驕臣(読み)きょうしん

精選版 日本国語大辞典 「驕臣」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しんケウ‥【驕臣】

  1. 〘 名詞 〙 おごりたかぶる臣下
    1. [初出の実例]「太子奏曰、三綱五常聖人難行。易九五云愚臣為害。今大臣可驕臣」(出典聖徳太子伝暦(917頃か)上)
    2. [その他の文献]〔漢書‐五行志上〕

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普及版 字通 「驕臣」の読み・字形・画数・意味

【驕臣】きようしん

おごる臣。

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