精選版 日本国語大辞典 「骨を砕く」の意味・読み・例文・類語
ほね【骨】 を 砕(くだ)く
※続日本後紀‐承和七年(840)五月辛巳「人歿精魂皈レ天、而空存二冢墓一、鬼物憑焉、終乃為レ祟、長貽二後累一、今冝三砕レ骨為レ粉散二之山中一」
※文机談(1283頃)四「当道の事を随分にけふまでもほねをくだきて朝邁を散じまいらせ候ぬ」
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