普及版 字通 「骰」の読み・字形・画数・意味
骰
14画
[字訓] さい・さいころ
[字形] 形声
声符は殳(しゆ)。殳は投(とう)の省文。投げて勝敗を決するので、もと投子といった。玉または石・骨で作る。
[訓義]
1. さい、さいころ、すごろくのさい。
2. 股(こ)と通じ、もも。
[古辞書の訓]
〔

[熟語]
骰戯▶・骰局▶・骰子▶・骰盤▶・骰盆▶
[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...