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高名マンガ誌の休刊相次ぐ こうめいまんがしのきゅうかんあいつぐ

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知恵蔵の解説

高名マンガ誌の休刊相次ぐ

2006年のマンガ単行本とマンガ雑誌を合わせ売り上げが、5000億円を切った。出版科学研究所が現在のような形で集計を始めた1991年以来初めての事態だ。新たな大ヒット作が出ていないこと、携帯電話やPCのメールに時間と資金を奪われていること、レンタル店やマンガ喫茶、新古書店を通して、マンガと安価に接する機会が増えたことなどいくつかの理由が考えられるが、産業としてのマンガ自体が飽和状態にあることは間違いない。しにせ雑誌の休刊も相次ぎ、1970年創刊の「月刊少年ジャンプ」(集英社)が2007年7月号で休刊、1981年に創刊された「コミックボンボン」(講談社)も、ライバル誌「コロコロコミック」(小学館)の創刊30周年を眺めつつ、2007年12月号で休刊することとなった。また、「お笑い産業の巨人がマンガ界に進出」と、注目された隔週マンガ誌「コミックヨシモト」は、予想とかけ離れた売れ行き不振のため、わずか7号で休刊した。

(鈴木繁 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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