高周波加工(読み)コウシュウハカコウ

化学辞典 第2版 「高周波加工」の解説

高周波加工
コウシュウハカコウ
high frequency processing

高周波電磁場による誘電損失にもとづく発熱現象を利用する加工方法.材料内部から発熱するので均一に加熱することができ,極性基をもつ高分子材料(塩化ビニル酢酸セルロースナイロンポリウレタンなど)の融着や木材乾燥などに利用されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む