高松琴平電気鉄道

共同通信ニュース用語解説 「高松琴平電気鉄道」の解説

高松琴平電気鉄道

香川県内の私鉄3社が国策で統合され1943年に誕生した。高松市中心部を起点に3路線を持ち、総延長は60キロ。2001年に経営破綻し、民事再生法適用を申請した。真鍋康正まなべ・やすまさ氏はコンサルティング会社勤務などを経て14年6月に社長就任。若手社員の意見を積極的に取り入れる社風に変え、斬新なデザインのICカードポスターが話題となる。人口減が進む地方にあって、14年度に1292万人だった利用者数を19年度は1491万人まで増やした。

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