デジタル大辞泉 「高校卒業程度認定試験」の意味・読み・例文・類語 こうこうそつぎょうていどにんてい‐しけん〔カウカウソツゲフテイドニンテイ‐〕【高校卒業程度認定試験】 《「高等学校卒業程度認定試験」の略称》高等学校卒業者と同等以上の学力があることを認定するための試験。合格者は大学・短期大学・専門学校の受験資格が得られるほか、各種資格試験や就職などでも、高等学校卒業者と同等の学力があるとみなされる。大学入学資格検定に替わり、平成17年度(2005)より実施。高卒認定。高認。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例