高浜郷(読み)たかはまごう

日本歴史地名大系 「高浜郷」の解説

高浜郷
たかはまごう

鎌倉期からみえ、出雲国神門かんど郡に属する。現在の出雲市矢尾やび町・日下くさか町・里方さとがた町・平野ひらの町・常松つねまつ町の一部に相当すると推定される。平安後期に杵築に移住した国造出雲氏は、斐伊川下流域一帯の開発を進めたが、当郷もそのなかの一つ。康元元年(一二五六)一二月日の杵築大社領注進状(北島家文書)に杵築大社(出雲大社)領一二郷の一つとしてみえ、二二町六段六〇歩、うち定田一六町二段一二〇歩、同郷沢田一四町二六〇歩、うち定田一〇町七段一二〇歩とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む