高田義遠（読み）たかだよしとお

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「高田義遠」の解説

?－?　南北朝時代の武将。
新田義貞(よしさだ)の家臣。「太平記」によれば,建武(けんむ)2年(1335)義貞が足利尊氏にやぶれた箱根竹下の戦いで,見付を守備する武田・小笠原軍を撃破し退路をひらいた。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

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