鬼の霍乱(読み)オニノカクラン

大辞林 第三版の解説

おにのかくらん【鬼の霍乱】

〔「霍乱」は暑気あたりの意〕
いつも非常に健康な人が、珍しく病気にかかることのたとえ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

おに【鬼】 の 霍乱(かくらん)

(「霍乱」は日射病や暑気あたり) ふだん非常に丈夫な人が、めずらしく病気にかかることのたとえ。
※雑俳・俳諧觿‐一〇(1789)「鎧の儘での霍乱」

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世界大百科事典内の鬼の霍乱の言及

【霍乱】より

…当時は〈しりよりくちよりこくやまひ〉とも呼ばれた。なお,平素ひじょうにじょうぶな人が珍しく病気になることのたとえを〈鬼の霍乱〉という。【立川 昭二】。…

※「鬼の霍乱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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