鬼取役(読み)おにとりやく

精選版 日本国語大辞典 「鬼取役」の意味・読み・例文・類語

おにとり‐やく【鬼取役】

  1. 〘 名詞 〙 徳川将軍の膳部をつかさどる役である膳奉行古称食事毒見をしたところからいう。
    1. [初出の実例]「案に、御にとり役とは、今の世の御膳奉行の事なり」(出典:徳川実紀‐東照宮附録(1616)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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