鬼袋村(読み)おにふくろむら

日本歴史地名大系 「鬼袋村」の解説

鬼袋村
おにふくろむら

[現在地名]鰺ヶ沢町鬼袋町

北は種里(たねさと)村、南は一ッ森(ひとっもり)村、東の赤石(あかいし)川対岸は小森(こもり)村に接する。村名の由来は山中の事故を鬼と関係づけ、鬼袋と呼称したという(西津軽郡史)。

貞享元年(一六八四)の郷村帳に高七七石とある。元禄三年(一六九〇)には赤石組に鬼ヶ袋とあり、村位は中とある(平山日記)。享保一二年(一七二七)種里より分離して一村としたともいう(西津軽郡史)。天保五年(一八三四)の郷村帳によれば、天明八年(一七八八)に一九・七石の新田高が書上げられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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