デジタル大辞泉
「鮨鮑」の意味・読み・例文・類語
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すし‐あわび‥あはび【鮨鮑】
- 〘 名詞 〙 塩を加えて漬け、酸味の生じたアワビ。鮨にしたアワビ。
- [初出の実例]「鮨鰒、貽貝、冨耶交鮨各
六斤」(出典:延喜式(927)二四) - 「ほやのつまのいずし・すしあはびをぞ、心にもあらぬ脛(はぎ)にあげて見せける」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月一三日)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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