鮨鮑(読み)スシアワビ

デジタル大辞泉 「鮨鮑」の意味・読み・例文・類語

すし‐あわび〔‐あはび〕【××鮑】

1にした鮑。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鮨鮑」の意味・読み・例文・類語

すし‐あわび‥あはび【鮨鮑】

  1. 〘 名詞 〙 塩を加えて漬け、酸味の生じたアワビ。鮨にしたアワビ。
    1. [初出の実例]「鮨鰒、貽貝、冨耶交鮨各六斤」(出典延喜式(927)二四)
    2. 「ほやのつまのいずし・すしあはびをぞ、心にもあらぬ脛(はぎ)にあげて見せける」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月一三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む