鮮鱗(読み)せんりん

精選版 日本国語大辞典 「鮮鱗」の意味・読み・例文・類語

せん‐りん【鮮鱗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鱗」は魚の意 ) 新鮮な魚。鮮魚(せんぎょ)
    1. [初出の実例]「鮮鱗生毛、不退片食」(出典三教指帰(797頃)中)
    2. 「『何だ? 箆棒奴』の江戸っ子気質が鮮鱗(センリン)溌溂たる間から生れて来た」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む