鰺切包丁(読み)あじきりぼうちょう

精選版 日本国語大辞典 「鰺切包丁」の意味・読み・例文・類語

あじきり‐ぼうちょうあぢきりバウチャウ【鰺切包丁】

  1. 〘 名詞 〙 アジなどを切ったり、開いたりするのに用いる小形の出刃包丁。また、アジしか切れない鈍刀の意から、武士の刀をあざけっていう語。鰺切り
    1. [初出の実例]「皿へ小魚を載せ鰺切庖丁(アヂキリバウチャウ)を持ち立掛り居る」(出典歌舞伎勧善懲悪孝子誉(1877)二幕)

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