デジタル大辞泉
「鱗次」の意味・読み・例文・類語
りん‐じ【×鱗次】
[名・形動タリ]うろこのように並びつづくこと。また、そのさま。
「商家―として百物備はらざることなし」〈北越雪譜〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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りん‐じ【鱗次】
- 〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) うろこのように並び続くこと。また、そのさま。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
- [初出の実例]「商家鱗次(リンジ)として百物備ざることなし」(出典:随筆・北越雪譜(1836‐42)二)
- [その他の文献]〔張華‐励志詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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