鳥もち(読み)とりもち(その他表記)bird lime

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鳥もち」の意味・わかりやすい解説

鳥もち
とりもち
bird lime

モチノキヤマグルマなどの樹皮,あるいはヤドリギ果実などから抽出して,適当に固めて餅状にした粘質物。棒の先などにつけて小鳥や虫などを捕えるのに使う。主成分植物性の「ろう」であるが,ろうを構成する脂肪酸成分はパルミチン酸,トロコ酸など,またアルコール成分は各種の樹脂アルコールなどで,植物により異なっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む