鳥居三十郎(読み)とりい さんじゅうろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居三十郎」の解説

鳥居三十郎 とりい-さんじゅうろう

1841-1869 幕末武士
天保(てんぽう)12年生まれ。越後(えちご)(新潟県)村上藩家老。慶応4年奥羽越列藩同盟に加盟した村上藩内の抗戦派をひきい,羽越境で新政府軍とたたかうが敗れて降伏責任を負って明治2年6月25日自刃(じじん)した。29歳。名は和祚(まさよし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む