鳥居忠恒(読み)とりい ただつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠恒」の解説

鳥居忠恒 とりい-ただつね

1604-1636 江戸時代前期の大名
慶長9年生まれ。鳥居忠政の子。寛永5年出羽(でわ)山形藩主鳥居家2代となる。13年7月7日33歳で死去したが,跡継ぎがないため領地を没収された。かわりに異母弟忠春が信濃(しなの)(長野県)高遠藩3万石をあたえられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む