鳥雀(読み)ちょうじゃく

精選版 日本国語大辞典 「鳥雀」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐じゃくテウ‥【鳥雀】

  1. 〘 名詞 〙 スズメなど、人里近く集まる小鳥総称
    1. [初出の実例]「廃村已見人煙断、荒院唯聞鳥雀吟」(出典:凌雲集(814)和左金吾将軍藤緒嗣過交野離宮感旧作〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐文公一八年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「鳥雀」の読み・字形・画数・意味

【鳥雀】ちようじやく

小雀ら。

字通「鳥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む