鳴鳥狩(読み)ないとりがり

精選版 日本国語大辞典 「鳴鳥狩」の意味・読み・例文・類語

ないとり‐がり【鳴鳥狩】

  1. 〘 名詞 〙 鳴いている鳥の場所を覚えておいて、翌日、獲物の多い早朝に行ってタカにとらせること。朝鷹(あさだか)。ないとがり。なきとりがり。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「春はたか深山を心がけ、長閑なければ野心さす。〈略〉すずこをざすと云も、なひとりかりの事也」(出典:禰津松鴎軒記(室町末か))

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