鳶鱏(読み)とびえい

精選版 日本国語大辞典 「鳶鱏」の意味・読み・例文・類語

とび‐えい‥えひ【鳶鱏・鳶鱝】

  1. 〘 名詞 〙 エイトビエイ科の海産のエイ。全長一・八メートルにもなる。胸びれは横にのびてやや菱形を呈し、尾部は細長く、むち状。背面黒褐色で、縁は淡い。腹面は白色。尾部背面に一本の鋭い棘(とげ)をもち、刺されると痛い。食用とするがアカエイほど美味ではない。形が鳥のトビに似ているのでこの名があるという。本州以南、南シナ海までの沿岸に生息する。つばくろえい。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む