鴨庄窯跡群(読み)かものしようようせきぐん

日本歴史地名大系 「鴨庄窯跡群」の解説

鴨庄窯跡群
かものしようようせきぐん

[現在地名]市島町岩戸南上牧など

鴨庄川流域一帯に点在する窯跡群。現在三〇基程度の窯跡が確認され、最古の窯は谷の入口部分のみなみ岩戸いわと地域にみられ、七世紀前半の操業と考えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む