鵜坂御厨(読み)うさかのみくりや

日本歴史地名大系 「鵜坂御厨」の解説

鵜坂御厨
うさかのみくりや

婦中町鵜坂を遺称地とする。「神鳳鈔」には弘田ひろた御厨(現富山市)伊水いみず御厨とともに越中の御厨として鵜坂御厨があげられている。鵜坂御厨分は五〇町で、内宮に上進されることになっている。その成立時期は不明だが、中世初頭にさかのぼると思われ、やがて徳大寺家領宮河みやがわ庄に包含されることとなった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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