鵜池村(読み)うのいけむら

日本歴史地名大系 「鵜池村」の解説

鵜池村
うのいけむら

[現在地名]八女市鵜池

前古賀(まえこが)村の西に位置する。南方の新庄(しんじよう)村方面とつながる道、三潴(みづま)郡方面と結ばれる道(豊後別路)が通り、一里塚が置かれた(在方諸覚書)。天正一一年(一五八三)と推定される一二月二八日の大友義統書状(五条家文書/史料纂集)によれば、「上妻郡之内鵜池」の五町五反の地などが五条統康に預けられている。文禄四年(一五九五)一二月の上妻郡内知行方目録写(筑紫家文書)に「室岡村之内鵜池村」とみえ、高三七九石余。元禄五年(一六九二)の田四〇町一反余、畑・居屋敷一一町五反余(「新庄組井手水掛畝高帳」矢賀部家文書)。本高は四〇一石余(元禄国絵図)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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