精選版 日本国語大辞典 「鶏雛」の意味・読み・例文・類語 けい‐すう【鶏雛】 〘 名詞 〙 ニワトリのひな。また、未熟で幼稚なもののたとえ。[初出の実例]「鶏鶵自愧二群霜鶴一、瑚璉当レ嫌レ対二竹筲一」(出典:菅家文草(900頃)五・和大使交字之作)[その他の文献]〔陳康‐郎潜紀聞・巻九〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例