鶏雛(読み)けいすう

精選版 日本国語大辞典 「鶏雛」の意味・読み・例文・類語

けい‐すう【鶏雛】

  1. 〘 名詞 〙 ニワトリのひな。また、未熟で幼稚なもののたとえ。
    1. [初出の実例]「鶏鶵自愧群霜鶴、瑚璉当竹筲」(出典菅家文草(900頃)五・和大使交字之作)
    2. [その他の文献]〔陳康‐郎潜紀聞・巻九〕

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