鶴甲山(読み)つるかぶとやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鶴甲山」の意味・わかりやすい解説

鶴甲山
つるかぶとやま

兵庫県神戸市灘区の山手にあった六甲山地前山。かつては標高 327mであったが 1959年から 68年にかけて神戸市東部海浜埋立て用土砂採取のため 120m切下げられ,その跡地神戸大学一部住宅団地進出

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android