日本歴史地名大系 「鹿児島城下」の解説
鹿児島城下
かごしまじようか
- 鹿児島県:鹿児島市
- 鹿児島城下
近世鹿児島藩島津氏の城下町。東は鹿児島湾に面して桜島を一望し、西は
〔町の建設と構成〕
近世鹿児島城下の成立は原初的には島津貴久による
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世鹿児島藩島津氏の城下町。東は鹿児島湾に面して桜島を一望し、西は
近世鹿児島城下の成立は原初的には島津貴久による
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…市街地には昭和初めに発見された温泉がその後のボーリングによって数多く湧出し,旅館の内湯,共同浴場,ジャングル浴場などに利用されている。【服部 信彦】
[鹿児島城下]
島津家19代家久は1602年(慶長7)鶴丸城を築いて,内城(現在は大竜小学校)から移った。城は天守のない屋形造の居館であった。…
※「鹿児島城下」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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