鹿占(読み)シカウラ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「鹿占」の意味・読み・例文・類語

しか‐うら【鹿占・鹿卜】

  1. 〘 名詞 〙 古代の占い法の一つ。鹿の肩骨を焼いて、その割れ目の形によって吉凶を判断するもの。肩焼き。
    1. [初出の実例]「先師説云。此時卜者、鹿卜也。〈略〉異朝始者鹿卜之由有所見者」(出典釈日本紀(1274‐1301)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む