精選版 日本国語大辞典 「鹿柵」の意味・読み・例文・類語 しか‐の‐しがらみ【鹿柵】 〘 名詞 〙 植物「はぎ(萩)」の異名。[初出の実例]「河水にしかのしがらみかけてけりうきてながれぬ秋萩の花〈大江匡房〉」(出典:新古今和歌集(1205)秋上・三二八) か‐せき【鹿柵】 〘 名詞 〙 獣が侵入して来るのを防ぐために、枝の付いた木を並べて作ったさく。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by