黄化個体(読み)おうかこたい

ダイビング用語集 「黄化個体」の解説

黄化個体

同じ種類のものなのに個体によって体色が全く違うものが魚の世界では結構な頻度で存在する。中でも基本はモノ トーンの魚が黄色い体をしているということが多いことから、体色変化のもっともポピュラーな例として普及したのがこの言葉。なぜ体色が変わるのか、理由は定かでない。[用例]ギンガハゼの黄化個体を発見した。

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android