黄化個体(読み)おうかこたい

ダイビング用語集 「黄化個体」の解説

黄化個体

同じ種類のものなのに個体によって体色が全く違うものが魚の世界では結構な頻度で存在する。中でも基本はモノ トーンの魚が黄色い体をしているということが多いことから、体色変化のもっともポピュラーな例として普及したのがこの言葉。なぜ体色が変わるのか、理由は定かでない。[用例]ギンガハゼの黄化個体を発見した。

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む