…黄筌は蜀(四川省)の人で,蜀滅亡後,宋都汴京(べんけい)に一族とともに赴き,ほどなく没した。子供の黄居寀(こうきよさい)(933‐?)・黄居宝らがその華麗な画風を継ぎ,それは北宋院体花鳥画の主導的様式となった。輪郭線で対象をくくり,色彩を塡(う)める〈鉤勒塡彩(こうろくてんさい)〉の技法と結びついた装飾的な花鳥画には,後世まで黄氏体の呼称が用いられる。…
※「黄居寀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...