デジタル大辞泉 「豊麗」の意味・読み・例文・類語 ほう‐れい【豊麗】 [名・形動]豊かで美しいこと。また、そのさま。「その―なまなざしと」〈山本有三・生きとし生けるもの〉[類語]妖艶・艶麗・あでやか・婉然・妖美・綺麗・麗しい・美しい・秀麗・端麗・美麗・流麗・壮麗・見目好い・見目麗しい・端整・佳麗・艶美・見好い・小綺麗・美妙・典麗・ビューティフル・ピトレスク・ピクチャレスク・ラブリー・ビューティー・プリティー・身綺麗・美美びびしい・きらやか・鮮やか・華麗・華美・鮮麗・清麗・優美・美的・楚楚そそ・清楚せいそ・瀟洒しょうしゃ・垢あか抜け・こざっぱり・洒落しゃれる・小洒落こじゃれた・スマート・シック・ドレッシー・純美・玲瓏れいろう・着映え・きらびやか・お洒落しゃれ・薄皮の剝むけたよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「豊麗」の意味・読み・例文・類語 ほう‐れい【豊麗】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 豊かでうるわしいこと。豊かな美しさ。また、そのさま。[初出の実例]「詩品優尚辞藻豊麗(ホウレイ)にして」(出典:如是放語(1898)〈内田魯庵〉)[その他の文献]〔陸雲‐諫呉王起観疏〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例