こうせん

普及版 字通 「こうせん」の読み・字形・画数・意味

染】こうせん

ぼかし出す。陰陽濃淡で描き出す画法。〔池北偶談、談芸三〕(御画牛)恭(うやうや)しく世の畫ける渡水牛を覩(み)るに、~指上の螺印(らもんいん)を用(もつ)て之れをす。態生動、筆染の到る能はざるなり。

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筌】こうせん

魚をとる竹器

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【後】こうせん

のちの著。

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舛】こうせん

乱れ誤る。

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】こうせん

かみ破る。

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戦】こうせん

市街戦

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【荒】こうせん

むす。

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賤】こうせん

卑賤。

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船】こうせん

大杯

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薦】こうせん

こも。

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【羹】こうせん

あつものと粥。

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【更】こうせん

夜の漏刻。

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【咬】こうせん

食い切る。

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【絳】こうせん

絳帷

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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