黄巴旦(読み)キバタン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「黄巴旦」の意味・読み・例文・類語

き‐ばたん【黄巴旦】

  1. 〘 名詞 〙 オウム科の鳥。純白のオウムで、コバタンより大きく、全長四〇~五〇センチメートル。冠羽はより鮮黄色で、先端は上に曲がる。ニューギニア、オーストラリアなどに広く分布し、飼い鳥とする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「黄巴旦」の解説

黄巴旦 (キバタン)

学名Cacutua galerita
動物。オウム科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む