百科事典マイペディア 「黄花岡蜂起」の意味・わかりやすい解説
黄花岡蜂起【こうかこうほうき】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…同盟会時代,黄興は武装蜂起の前線指揮官として八面六臂の活躍をし,敵からもその豪胆を称賛された。とりわけ有名なのが必敗覚悟で決起し九死に一生を得た黄花岡蜂起である。武昌蜂起の成功後,革命軍の戦時総司令となり,中華民国臨時政府では陸軍総長となった。…
※「黄花岡蜂起」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...