改訂新版 世界大百科事典 「黄金数」の意味・わかりやすい解説 黄金数 (おうごんすう)golden number メトンの19年周期の何番目の年かを示す数で1から19までを数える。前1年を1とし以後順次19まで数えて1に戻る。したがって黄金数は西暦年数を19で割り,その剰余に1を加えて求める。ユリウス暦法に基づく教会暦の新月の計算表はこの黄金数を引数として作られており,黄金数と曜日を基にし復活祭の日取りは表から直ちに求められるようになっていた。グレゴリオ暦ではエパクトを用いるようになった。→暦執筆者:内田 正男 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
法則の辞典 「黄金数」の解説 黄金数【golden number】 ある年がメトン周期*の何番目に当たるかを示す数.ディオニシウスが紀元前1年にメトン周期の原点を選んだので,西暦年を J 年としたときmod ((J+1)/19)つまり剰余が黄金数となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by