普及版 字通 「黌」の読み・字形・画数・意味


25画

[字音] コウ(クヮウ)
[字訓] まなびや

[字形] 形声
声符は(黄)(こう)。上部は學(学)の従うところで、その省文。〔後漢書、儒林伝序〕「乃ち(あらた)めて黌宇を脩む」の注に〔説文〕「黌は學なり」の文を引く。字をまた(横)に作ることもあるが、の声によんだものであろう。

[訓義]
1. まなびや、学舎、学校。
2. 字はまた横に作る。

[熟語]
黌宇黌学黌宮黌校黌室黌舎黌序黌堂
[下接語]
開黌・修黌・序黌・藩黌

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む