黒器(読み)コッキ

精選版 日本国語大辞典 「黒器」の意味・読み・例文・類語

こ‐き【黒器】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黒塗りのふたつきの椀。黒い合子(ごうし)。こっき。
    1. [初出の実例]「頃之雑色黒器と云物に、みそうつの毛立たる一盃と、暑預の焼たる二筋とを持来る与之云々。〈略〉この黒器とて黒き合子なるべし」(出典:古事談(1212‐15頃)二)
  3. 黒色の茶器。黒楽焼(くろらくやき)烏盞(うさん)などの類。こっき。
    1. [初出の実例]「点茶は黒器を用」(出典:随筆・嬉遊笑覧(1830)二)

こっ‐きコク‥【黒器】

  1. 〘 名詞 〙こき(黒器)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む