黒松内川(読み)くろまつないがわ

日本歴史地名大系 「黒松内川」の解説

黒松内川
くろまつないがわ

黒松内町南西部より中央部に向かい、黒松内で朱太しゆぶと川に合流する。流路延長一三・五キロ(うち指定区間八・四キロ)、流域面積四一・九平方キロ。「観国録」にスッツ川上流の黒松内川がみえる。明治二〇年代の輯製二十万分一図では志太川(朱太川)支流として黒松内川が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む