黒松内町(読み)くろまつない

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

黒松内〔町〕
くろまつない

北海道西部,朱太 (しゅぶと) 川の中・上流域にある町。渡島半島の基部に位置する。 1959年1月町制。5月三和町から現町名に改称。地名はアイヌ語クルマツナイ (和人の女が多くいる沢の意) に由来。標高 900m以内のなだらかな山地が町域の大部分を占め,畜産や米作,畑作などの農業が主産業。南部の歌才 (うたさい) 地区は天然記念物ブナ自生北限地として知られる。 JR函館本線,国道5号線,37号線が通る。面積 345.65km2。人口 3082(2015)。

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事典 日本の地域遺産の解説

黒松内町

(北海道寿都郡黒松内町)
日本で最も美しい村」指定の地域遺産。
黒松内町は、札幌市と函館市のほぼ中間に位置する。国天然記念物「自生北限の歌才ブナ林」がある。馬鈴薯、小麦などの畑作や酪農を主体としている。ヨーロッパの農村で見られる都市の人々を招き入れ交流を図る体験・滞在型のまちづくり「ブナ北限の里づくり」を進めている

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