黒田東彦総裁

共同通信ニュース用語解説 「黒田東彦総裁」の解説

黒田東彦総裁

黒田東彦くろだ・はるひこ総裁 東大法学部卒業後、旧大蔵省(現財務省)に入省。1999年に国際部門トップの財務官に就き、円高是正に向けた為替介入を指揮し、戦後最長となる3年半務めた。アジア開発銀行総裁を経て日銀総裁就任自著デフレ脱却の責任は日銀にあると指摘し、物価上昇目標導入を提唱するなど積極的な金融緩和論者として知られる。福岡県出身。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む