黒糸(読み)クロイト

精選版 日本国語大辞典 「黒糸」の意味・読み・例文・類語

くろ‐いと【黒糸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黒色の糸。黒く染めた糸。
    1. [初出の実例]「着物三つながら。黒きひつかへしに。黒糸(クロイト)縫紋」(出典浮世草子好色二代男(1684)五)
  3. くろいとおどし(黒糸威)」の略。
    1. [初出の実例]「年の程五十許(ばかり)なる老武者の黒糸(クロイト)の鎧(よろひ)に、五枚甲の緒を縮(しめ)て」(出典:太平記(14C後)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む